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私は子供の頃からよく親に
「歯は磨いたの?」
「甘いものばかり食べいると虫歯になるわよ」
と言われて、虫歯にならないよう気を付けてきたし、 努力もしてきたつもりでも、年を取ると1本、2本・・・と歯を失ってしまう。でも、それはしかたがない 事なのでしょうか。
一生自分の歯で噛むことができたら、人生の味わいもより濃いものになることでしょう。 それを実現する方法があります。亡くなるまで自分の歯で食べることも夢ではありません。
私達が歯を失うのは、努力が足りなかったためというよりは、今まで「歯を守るため」と思って してきたことが、どうやらちょっとピントがずれていたからのようです。
まず、「虫歯は感染症だ」ということをご存知でしょうか?
砂糖が歯を溶かして虫歯になるのではなく、虫歯が歯にくっついて酸を出し、歯を溶かして虫歯を
つくります。だから、重要なのは「虫歯をどうやって口の中から追放するか」ということです。
これにポイントを絞って手を打っていけば、一生自分の歯で噛むことも夢ではありません。
人生を味わい尽くすために、あなたの歯を守る方法を、もう一度見直してみましょう。